2021.12.19双子座満月を受けて、今年の総括をしてみよう


こんにちは。
Pop Sick Life
星読みセルフマニュアルサポーターaya.です。


2020年、2021年は、
一瞬で過ぎ去ってしまったように感じています。


星の流れで見ると、
土の時代から風の時代への転換という
大きな節目の年でしたが、


それを象徴するような出来事が実際に起きて、
それにより世の中に大きな変化が
もたらされましたよね。


もちろん大変な出来事ではあったけれど、
これほどまでの大きな変化を起こすことは
私たちの力では到底無理な話で、

そう思うと、時代の流れには
抗えないんだなあということを
改めて感じた年でもありました。

転んだ男の子が立ち上がるのを手助けしている女の子


とはいえ、どんなに小さくても
私たち一人一人は今、ここに確かに存在しています。


それならば時代に流されるのではなく、
時代の流れに乗って生きていきたい。


流れをコントロールすることは、できなくても、
流れをある程度把握することができれば、

流れに乗ることは
不可能なことではないと思うんです。

そのために星は
最適なツールなんじゃないかと思っています。


そんなわけで、前置きが長くなりましたが、
今日は12/19に起こった双子座の満月を通して、
2021年の総括をしてみようかなと思っています。


新月と満月


新月と満月はワンセットで考えます。


新月で種をまき、
満月で収穫するというようなイメージ。

満月の写真


なので、まずは6/10の双子座の新月から
見ていきます。


2021.6.10双子座新月


双子座新月

6ハウス(義務、役割、健康)

・複数の役割を作っていく
・今まで学んできたことの統合
・居場所を変える、転職、引越し
・じっくりと自分の才能を磨いていく


特にこの新月は日食だったので、
半ば強制的にここに書いているようなことを
始めさせられた人もいると思います。

2021.12.19双子座満月


双子座満月

2ハウス(収入、欲望)

・隠された欲望を知り、本当の自分と向き合うこと
・同じ志を持つ仲間やコミュニティー
・自分の収入や人生の発展につながっていく才能
・今までの常識を壊して生まれる新しい価値観

今年は、時代の変化に対応するべく、
自分自身や、居場所を変化させるため試行錯誤する、
そんな年だったように思います。

晴れる日もあれば、雨の日もある


来年は、その最終仕上げのような一年に
なりそうです。


いらないものを削ぎ落とし、
本当に必要なものだけを残して、
新しい自分を完成させる、そんな感じ。


でもだからと言って肩肘を張る必要はなくて、
「そうなんだなー」くらいに
思っておけばいいと思います。


どうやったって、
流れから逃れることはできないのだから。


とはいえ、悲観的になる必要はなくて、
天気のようなものだと思えばいいんだと思います。


星は天気予報のようなもので、
雨が降るかもしれないと事前にわかっていれば、

傘を持っていくなり、予定を変更するなり、
お構いなしに突っ込んでいくなり、
心構えと対策がとれる。


だけど、雨が降ること自体は誰にも止められない。


そんな感じ。


一般的に雨は嫌だと思われるけど(私は超苦手)
でも、雨が降らなければ

私たちは生きていけないわけで、
本当はそこにいいも悪いもないんですよね。


そういう風にいろんなことを受け止められると
生きていくのが少し楽になるかもしれませんね。


最後に私の今年最後(の予定)の
大雨の画像をば……。

滑って転んで、壁に肘鉄してしまったら……
見事に破壊していた……。

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