【乳がんステージ4】私がやった5つのこと


どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です!


11月に乳がん1周年記念の記事を書いたのですが、先日、1周年を迎えて初めての精密検査を受けてきました。


検査内容は採血、CT、エコー。


結果、腫瘍マーカーは正常値のまま、腫瘍は4.8センチから2.4センチまで縮小。そして転移の疑いがあった肺の腫瘍は消失していました。


胸の腫瘍が小さくなっていたのは、目視でも明らかだったのですが、肺の腫瘍に関しては自分では全くわからなかったので消失していたのはかなり嬉しかったです。


ここまでいい結果が出せたのは、ひとえに周りの方々のお力添えがあったことと、いろんなことが、うまくいい方向に転がってくれたからだと思っています。


1周年の記事と重複するところもあるかもしれませんが、私がガンと言われてからやったことを5つにまとめてみました。

とりあえず、精密検査を受ける


私は一人で告知を受けました。身近にガンになった人はいなかったので、わからないことだらけ。


頭が真っ白になっている私に、先生は畳み掛けるように「精密検査を受けてもらわないといけないんだけど、手術する病院で受けた方がいい。うちで手術するか、他の病院でするかどうする?」と聞いてきました。


詳しい説明は何もなく、質問したくても何がわからないかもわからないような状態。っていうか、とりあえず今はショックで何も考えられない。


私は自然療法や代替医療の知識が少しあったので、手術や抗がん剤を避けられなら避けたいし、統合医療(西洋医学と自然療法や代替医療を組み合わせて行う療法)をしてくれる病院を探したいと思っていました。


手術する病院を決めてしまったら私の希望の治療は受けられなくなってしまうのではないか?でも精密検査は受けなければいけない……


しかも先生から与えられた猶予期間はたったの2日。


〝何もかもわからない状態で決断を迫られている〟この状況が私をものすごく不安にさせました。


結論から言いますと、精密検査はどの病院で受けてもそんなに変わりはないと思います。とりあえず精密検査を受けて詳しい病状を知らないことにはセカンドオピニオンもできません。


セカンドオピニオンをするタイミングは精密検査を受けて結果がわかってからです。


私は、それすらもわからなかったので、病院を決める=手術を受けることを承諾することだと思ってしまって不安になりましたが、弟が「手術の同意書にサインしなきゃ手術はできないし、最悪、手術日に病院に行かなければいいんだよ」と言ってくれました。


その言葉で「ああ、そうか。その通りだな」と落ち着きを取り戻すことができました。とりあえず、今やるべきことが明確になったことで不安はなくなりました。

とにかく本を読む


これはガンについて知るためと標準治療(西洋医学の一般的な治療)以外の情報を得るためです。


ガンがわかって一番初めはネットで情報収拾をしていましたが、ネットでは標準治療のことしか出てこないんです……(汗)


この記事を書くにあたって、「こういうワードで検索したら出てきます」とお伝えしようと思って色々やってみたんですけど、全然ダメ。ネットの情報が偏りに偏っています。ただ、標準治療についてはこの上なく詳しく書いてあるので、ネットで十分でした。それ以外の治療についての本をなるべく広い範囲で読みました。


自然療法や代替医療に馴染みがない方は、もしかしたら抵抗があるかもしれません。でも、一旦先入観を捨てて、頭をまっさらにした状態で、ありとあらゆるジャンルの治療法について知ることは絶対に必要だと思います。


その治療をやるかやらないかは別にして、選択肢は一つでも多い方がいい。さっきも書いたように、受け身で得られる情報は、偏っています。自分から情報を取りに行かないと知ることができないことが、この世の中には本当にたくさんあるんです。


自分の病気のことを詳しく調べるのは辛いかもしれません。怖いかもしれません。考えるのを放棄して病院が用意したベルトコンベアに乗る方が楽に思えるかもしれません。


でも、自分の命と人生がかかっているんです。一度ベルトコンベアに乗ってしまったら、そこから降りるのは至難の技です。その時に後悔しないためにも、どういう選択をするにしても必ず自分で納得して選ぶことが大事だと私は思います。



自分に合った先生を探す


これもとても大事です。


私はセカンドオピニオンを受けて、今の病院に転院しました。


初めの病院は基本的に治療方針は全て先生が決めて、私の希望を聞かれることはありませんでした。それは、その先生が、とにかく早く治すことに重点を置いていたから。


でも私は、早さよりも今の生活の質をなるべく落とさず、仕事もしながら治療をしていきたいと思っていました。なので、抗がん剤と手術は避けたい旨を伝えましたが、それは聞き入れられそうにありませんでした。


転院した病院の先生、つまり今、診て頂いている先生は、私の希望を最優先して治療方針を決めてくれました。


私の腫瘍がかなり縮小したので「こんなに小さくなると、職業病でついつい取りたくなっちゃうんだよね〜。いかんね〜」とは言うけれど「ここまで小さくなったら、もう手術で取っちゃおう!」とは言わないんです。


正直、今回の精密検査では手術を勧められるかもしれないと、ちょっと不安でした。


でも、手術したそうではあったけど(笑)ホルモン治療の効果も出てるし、このまま今の治療を続けて様子を見ることになりました。


初めの病院の先生も、すごくいい先生だったんです。わからないことを質問した時はめんどくさがらずに丁寧に教えてくれたし、早く治すことに重点を置いていたのも私のことを思ってのことだと思います。


ただ、どんどん決まってどんどん進んで行くのが私には不安でした。今の先生は、必ず詳しい説明をして希望を聞いてくれるので不安はありません。


病気と向き合う時には不安はできるだけなくしておいた方がいいです。

今、自分ができることに集中する


自分に合った先生を見つけて、治療方針も決まったら、後は治療に集中するだけです。自分が納得いく選択ができていれば不安はだいぶ軽くなります。


どうしたらいいかわからないから恐怖や不安を感じるんだと思います。精密検査を受ける病院を決める前の私がまさにそうでした。


何をしたらいいのかがわかれば、とにかく前に進めばいいだけ。先のことは考えても誰にもわかりません。そこにエネルギーを費やすくらいなら、今できることに全力を注ぎたいと私は思います。

やりたくないことはしない


ガンになるということは、命の期限を提示されることだと思います。


もちろん、私はまだまだ生きていくつもりですが、ガンじゃない人たちに比べると死へのリスクは高くなったわけです。


そういうハンデを背負っているのなら、好きなように生きてもいいよねって思うことにしました。好きなように生きるっていうのは、やりたいことをやることよりも、やりたくないことをしないことの方が大事だと思います。


と、いうか、やりたくないことをやらないことで初めてやりたいことが見えてくるんじゃないかと思っています。


そうやって今を全力で生きることが、結果的には病気にとって一番のクスリになるんじゃないですかねー?私はそう信じて、毎日を楽しんで生きています。

まとめ



結局、最後の「やりたくないことはしない、やりたいことをやる」っていうのが全てな気がします。これをやってるから、私は後悔しないし、恐怖も感じないんだと思います。




病気との向き合い方なんて、その人その人で違うもの。それでいいと思います。一番大事なのは自分が納得できるかどうか、それに尽きるんじゃないでしょうか。


私のやってきたことは正しいとか、間違っているとかではなく、ただの一例にすぎません。だから、「へぇー。こんな生き方もあるんだね」くらいに思って、もし役立ちそうなところがあれば、参考にしてもらえたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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