25年家族で住んでいた家をたった一人で片付けた話


どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です!
前回、どん底メンタル行動編で、25年暮らした実家を一人で片付けた話を書いたのですが、一言で片付けるには、あまりに大変だったので、ちょっと詳しく書いていこうと思います。っていうか書かせてください(笑)

【どん底に落ちた時】の対処法〜行動編 | Pop Sick Life

どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です!前回は私が、どん底に落ちた時のメンタルの話をしましたが今回は実際に行った行動についてお話しします。 どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です! …

母の片付け上手が仇となる


私の母は几帳面で、とても片付け上手。家をキレイに保つのはもちろん、季節ごとの可愛いレイアウトなんかもしてくれていました。離婚して働き出すと、なかなか以前のようにはいかなくなったけど、それでもとても片付いた家でした。


例えば、洋服をしまう場合。私は不器用なのと、適当な性格なので、その時その時でたたみ方が違ったり、たたんだ後の大きさが変わってしまう。一方母は、引き出しの大きさを考えて、一番効率よく、キレイにしまえるたたみ方でしまいます。


結果、たくさん収納できてしまうんです。一見それって、いいことのように思えますが、そんな調子で家中のものが収納スペースを最大限に生かして、たくさんたくさんしまってあると考えると……そう、物理的にモノの量が半端なく増えるわけです。


その頃私は「こんまり」こと近藤麻理恵さんにハマって、書籍も全部持っていました。


こんまりさんの片付け方法は、簡単に言うと部屋ごと片付けるのではなく、例えば服であれば、家中の服を一箇所に集めて、その中から直感で〝ときめくもの(残すもの)〟〝ときめかないもの(捨てるもの)〟を仕分けしていく、というもの。


片付ける順番としては、思い出があるもの、写真とか、日記とか、そう言うものは一番最後で、感情があまり絡んで来ない、服などから始めると良いとのことでした。私の場合は、このときめき仕分けをするのは自分の服のみ。母や祖母の服は着る人がもういないので、基本全て処分だし、弟の服(といってもほとんど残ってなかったけど)は勝手に捨てることはできないので。

ゴミ袋に入った洋服
これは洋服の次段階に進んだ段階。洋服の時はこの廊下に隙間無くダーッとゴミ袋が並んでいました。

自分の服の仕分けは1時間ほどで全て終了しました。お、意外とイケるやんと思ったのも束の間、母と祖母の服に取り掛かった時、愕然としました。


服、出しても出しても出てくるんやけど……


これ、冗談ではなく、本当にこのスペースになんでこんなに入ってんの?っていう量。出すだけで重労働。中には、以前私が捨てたはずの服が大事に取ってあったりして……本当にありえない量でした。母の片付け上手が思わぬところで裏目に出た出来事でした……。



基本は捨てる。売ったり譲ったりは、きちんと期限を決めて。


母は、着物が好きだったので、洋服以外に着物も結構持っていました。私は着ているところを実際に見たことがなかったので、相当古いものだったと思うのですが、物持ちもいい人だったので、どれもかなりいい状態でした。


洋服は比較的すぐに処分できたのですが、着物は洋服より明らかに高価なものだけに、処分するのに勇気がいりました。一番いいのは、私が仕立て直して着るってパターンでしょうけど、私は全く興味がないので、絶対着ないことはわかっていたので。そうなると、売るか、譲るか、処分するかのいずれかを選ばないといけない……。


私は全然知らなかったのですが、着物にも流行があって(考えてみれば当たり前だけど)古いものは、なかなか売れないそう。売っても良かったんですが、できれば全く知らない人より、知っている人に譲りたいと、その時は思ったので、知り合いの知り合いを紹介して頂いて、お譲りすることにしました。今考えると、そうすることで、何となく感じる罪悪感を払拭しようとしてたような気がします


結局、お譲りして、残った分は処分するという形になったんですが、全部終わるまでに何と半年以上かかりました。売るか処分をしていたら、こんなには時間はかからなかったと思います。こちらも処分するものをお譲りしてるのであまり強く言えないし、向こうもタダでもらえるものなので、そんなに真剣じゃないというと失礼かもしれないけど、お金が絡む時よりはちょっと対応が緩くなるというか……


まずは、どれがいるのかいらないのか、いるのならばいつならば取りに来てもらえるのかとか、相手の返事待ちで動けない時間が長くて結構モヤモヤしました。



だから、それ以降は基本いらないものは処分することにしています。自分が持っているものが貴重で高く売れることがわかっていて、量も少ないのなら売った方がいいかもだけど、(例えば一世代前のiPhoneとか)基本、モノって使った瞬間から価値はガタッと落ちます。


高いお金を出して買ったものだとどうしても捨てるのはもったいないと思ってしまうけど、絶対使わないものを持ち続けるほど、もったいないことはないです。実際、やってみるとわかると思うんですけど、いらないものが、なくなると物理的なスペースが確保できるのに加えて頭がスッキリする感じがあるんですよ。


きっと私たちって「いらないのにある」ものが無意識のうちに、ずっと気になっているんだと思います。気になっているってことは、そこにエネルギーを使っているってことで、一つ一つは小さなエネルギーでもそういうものがたくさんあれば、積もり積もってたくさんのエネルギーを浪費することになります。


例えば、私のように半年間も無駄なエネルギーを使い続けると考えるともったいないですよね。だって、私たちの時間もエネルギーもお金では買えないんですから。だから、片付けをする時は基本捨てる売る、譲るにしても、きちんと期限を設けることを、お勧めします。そういう意味では、知っている人よりも赤の他人と取引する方が、却っていいかもしれません。


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思い出は心の中に。そして身軽に進んでいこう


私の場合は、家の片付けと遺品整理を同時進行でやった形だったので、特殊と言えば特殊かもしれません。亡くなった人の大事にしていたものを処分するのって勇気がいります。でも、その人が遺したモノは、その人自身ではありません。人は亡くなったら形は無くなるけど、生きている人の心の中で生き続けるんです。


だから、そのモノを処分することは、その人自身やその人との思い出を処分する訳ではないんです。亡くなった方が大事であればあるほど、残された私たちは、その人の分まで幸せに生きなくてはいけないと思うんです。


遺品整理であれ、片付けであれ、肝心なのは過去じゃなくて、今を見ること。今の自分に必要なものかどうかを見極めるのが一番大切なことだと思います。自分に必要なものだけに囲まれて、身軽になれば、自分の進むべき道も自ずと見えてくるんじゃないかと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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