私がヨガをする理由


どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です!


実は、ここ2年ほど、インプットを少し控えていました。本は読んでたんですけど、セミナーだったりレッスンを受けたりする数をかなり減らしていました。と、いうのも、2年前くらいにアトピーが悪化してほとんど眠れなくなってしまったんです。


アトピーって眠くなると痒くなってくるんで、もともと睡眠の質はあまり良くありません。夜眠れない分、日中に眠くなる……。だから、それまでは昼寝で調整していました。


だけど、その時は、昼寝しようとしても痒くって寝られない。それまで昼寝の時はそんなに痒みも出ず眠れてたのに、まどろむことすらできない。いやー、辛かった。


一番酷かったのは3ヶ月間くらいで、そこからジワリジワリと眠れるようになってきて……。今ではだいぶ眠れるようになりましたが、ここまで来るまでに、かなり時間がかかりました。


眠れないって、体もしんどいけど、心もかなりやられます。加えて、アトピーというもの自体がね、メンタル抉ってくるんですよ、これが。肌っていう目に見えるところに症状が出ることと、四六時中どこかしら痒いっていう(笑)いや、笑い事じゃないんですがね(笑)


元気だと笑えるんですけど、元気じゃない時はアトピーの攻撃力やばいです(笑)そんなこんなでヨガのレッスンも行けていなかったのですが(自分が受ける方の)先週、久しぶりにワークショップに行ってきました。そして、改めて感じたこと。

ヨガすげぇ



もうこの一言に尽きます。もちろんそれはワークショップをされている先生の知識や技術が素晴らしいということもありますが、とりあえず、今、不安に囚われている人はヨガやってみたらいいと思いました。


それと同時に自分がヨガを続けている理由について改めて考えてみました。



そもそもの始まりは、肩こり


ブログだったりYouTubeだったりで何度も言っていることですが、私は、もともと全く運動ができない人で、体もカチンコチン、冷えまくりな、不健康の見本みたいな人でした。


4歳で小児喘息を発症してから、水泳以外は、ほぼ運動をしてこなかったこと、9歳で本格的にピアノを始めてからは、さらに運動をする機会が減り(水泳も途中でやめてしまったし、部活をする時間もなかった)私の体は、なるべくして不健康になっていきました。


不健康というと、よく風邪をひく人みたいなイメージがあるかもしれませんが、本当に不健康な人ってエネルギーを作り出せないから、風邪すらひけないんですよ。


熱が出るっていうのはウイルスに対抗するために体が起こしている反応ですが、たくさんのエネルギーを必要とします。不健康な人は、そもそもエネルギー不足なので熱を出すために回すエネルギーが余っていないんです。


小学校へ上がる前までは、よく熱を出していた記憶がありますが、それ以降、特に中学校以降は熱を出した記憶はほとんどありませんでした。(最近はようやく一年に一回くらいは熱が出るようになってきましたが)


つまり、熱出して、ぶっ倒れることはないんだけど、元気はつらつな時もない。いつも40%くらいの元気で生活していました。特に高校生の時が酷くて、冷えすぎてしもやけができたり、通勤途中に貧血起こしたりしてましたねぇ……。元気のないおばあちゃんみたいな高校生でした(笑)


高校生でそんな様子ですから、社会人になってからも、いつもなんかキツイがデフォルトになってました。特に悩まされたのが、肩こり。週、2〜3回は整骨院やマッサージに通っていました。


どこに行っても驚かれるほど、カッチカチの体で、あまり上手ではない施術者さんに当たると、揉み返しで施述前よりヒドくなったりもしてました。


思えば、あの頃の私って、意欲ってものが全くなくて「何かをやりたい」って思うことが、ほぼない状態で毎日を過ごしていました。逆に、「やりたくない」ことは山ほどあって、「あれやりたくない、これやりたくない」って思いながら(半分くらいは口から出てた)過ごしていましたねぇ。

ザ・無気力(笑)


そんな中、さすがの私もこのままではいけないと思ったんでしょうね、なぜかヨガをやってみようと思い立ちました。運動というよりも、動くことが大嫌いだった私。ハードなものは続かなくなるのは目に見えていました。


そして自分の意思だけでは続かないことも痛いほどわかっていましたから、お金を払ってそういう場を強制的作って、且つ、キツくないものを探した時に頭に浮かんだのがヨガでした。


誤解のないように言っておくと、ヨガは楽チンなものではないです。アーサナ(ポーズ)によっては、かなりハードで、バキバキに筋肉痛になったりもしますし、リラックス系のアーサナであっても体や呼吸の細部まで意識を向けるので、ただ楽をするというのとは、ちょっと違います。


でも、なぜか、あの時の私は、「ヨガなら私にもできるかも」と思ったんです。できるかもというよりも「ヨガをやってみたい」という気持ちの方が強かったかな。


確か27歳くらいだったと思うんですけど、27年間でお金を払ってでも、やってみたいと思った数少ないことの一つがヨガでした。(ちなみに、あともう一つは歯科矯正)

そして、どハマり!その理由は


そんな風に始めたヨガ、この3日坊主の私が今まで続いてるって本当にすごいことです。
これが、やりたいと思ってやることの威力なのかな?とも思いますが、続いてる理由、いくつか挙げてみたいと思います。

・特別な道具がいらない


この写真で着ているトップスです↑ハードテイルというブランド。ちなみにこのマットがキャンペーンでもらったものです。


とりあえず、自分の体があればできるということ。あと、マットと動きやすい服はあった方がいいですね。


とはいえ、ヨガスタジオだったらマットは準備されている場合がほとんどです。私はだいぶ長い間、やっすいジャージとTシャツでレッスン受けていました(笑)


マットは入会キャンペーンでもらって(一応ちゃんとしたものを後で買いましたが)その時のマットは今でも使っています。


1年か2年くらい経って、少し体が変わってきたかなって思えた時に、ご褒美で初めてウエアを買ったのを覚えています。


【ヨガを始めたいけど迷っている人へ】運動全くしたことなくて体がカチカチだった私がヨガインストラクターになっちゃいました。 | Pop Sick Life

どーも、こんにちは!アトピーで乳がんだけど元気にヨガインストラクターしているaya.です! 「ヨガインストラクターをやっています」というと、「ヨガ!!いいよね〜!やってみたいんだけど……」と、ヨガできない理由を言われることが多いんですが、結論から言うと、 やりたいなら、絶対やってみたらいいと思います。 だって、私を見てごらんよ⁉︎ 学生時代は帰宅部で通して、 …


←ウエアについては、この記事で書いています



・ただ単純に、体が楽になるから


始めたばかりの頃は、体がカチカチだったので、まともにアーサナ(ポーズ)を取ることができませんでした。だけど、無理やり体を動かすのではなく、呼吸で緩めながらじわーっと体を伸ばしていくのが気持ちよくて、前の日飲み会で、朝むちゃくちゃ眠たくても必ずレッスンに行っていました。(日曜の朝のレッスンを受けていました)


理由はヨガをした方が絶対、体が楽になるから。私は朝弱いので、毎週眠気との葛藤でしたが「行かなかったら絶対今日一日後悔する!」と思っていたので、よほど体調が悪い時以外は必ず行っていました。

・わけもない恐怖感に襲われて何もできなくなった時もヨガはできた


2014年に母が亡くなって、仕事ができなくなって辞めて、とどめに翌年、祖母が亡くなった時。この2年間は私の人生の中でも、かなりハードでした(汗)乳がんと診断を受けた時よりも何倍もツラかった。


この時に、初めて鬱病だった母の気持ちがわかった気がしました。もう、1ミリも自分が信じられなくって、何するのも怖い。怖すぎて、おなかも空かない。眠れない。何が怖いか、よくわからんけど、とにかく怖い。


これが意識がある間中続くわけです。そりゃ、しんどい。ただ、私の場合、体に意識を向けている時だけ(ヨガやピラティスをしている時だけ)恐怖心から解放されることができたんです。


この時の経験がインストラクターになるキッカケにもなりました。

インストラクターになってわかったヨガの良さ


インストラクターになる前は、ただヨガをすることが楽しくてやっていたという感じでした。でも人に伝えるという立場になり、ヨガについて学ぶ中で、わかったことがあります。

・当たり前のことが変わるから体が変わる


ヨガって、当たり前のことを意識することなんですよね。


例えば、呼吸や姿勢(体の使い方)。呼吸は、この世に生まれてから死ぬまで、ずっと続ける行為です。だからこそ、その大半は無意識で行います。その無意識でもできることに敢えて意識を向ける。


何かを変えようとする時、まず意識しなければ変えることはできません。浅い呼吸しかしたことがなければ、それがその人にとって当たり前。呼吸が深いとか浅いとか、そういう感覚さえわからないんです。


だけど、自分の呼吸に意識を向けて、意識して深く呼吸をしてみる。恐らく、初めはうまくできません。


やったことがないことをするのって、難しいことです。でも呼吸に関していえば、何か技術が必要なのではなくてただ知らないだけ。知らないというか、忘れているだけです。


何か先天的な問題がない限りは、私たちは赤ちゃんの時には自然と深い呼吸ができていたんです。長く生きていく過程の中で色々なストレスにさらされて、うまく呼吸できなくなってしまっただけなんですよ。


だから、誰でもできることなんです。姿勢についてもそう。赤ちゃんの時は、みんな本来の体の使い方をしていたはずなんです。だけど成長するにつれ、動くことが減ったり、ストレスでジャンキーなものばかり食べてしまったりなど色んな要因が重なって姿勢が崩れていく。


呼吸が乱れれば姿勢も崩れるし、姿勢が崩れれば呼吸も乱れる。この二つはセットで、そして私たちの土台になるものです。


ヨガには一見アクロバティックに見えるポーズから、立っているだけ、寝ているだけに見えるポーズまで様々あります。でもどれも、私たちが本来の体の使い方を思い出させてくれるものなんです。そして、どんなポーズであっても呼吸とセットです。


呼吸をすると体が緩んでいく感覚は意識が向けられていないと気がつくことはできません。だけど、一度気がつくことができたら、日常の生活の中でも気がつくことができるようになっていくんです。


土台である呼吸と姿勢(体の使い方)が整ってくれば、自然と毎日を元気に、楽に過ごせるようになってきます。そして、一度楽な状態を経験したら、乱れてきた時に、自分で気がついて修正できるようになる。


ちなみにヨガをやる前の、40%の元気しかなかった私は、キツイんだけど、それが当たり前になっていました。土台がガタガタになっていることに気がつけないから、当然変えることもできなかったわけです。

・体が楽になると、心に余裕が生まれる


体がしんどい時って、ストレスから受けるダメージが、元気な時の何倍も大きくなります。逆に大きなストレスによるダメージで、体に不調をきたすこともあります。


どっちが先かというような単純な問題ではなく、心と体は、相互に複雑に絡み合っているわけです。そう考えた時に、心と体どっちがアプローチがしやすいかというと体になると思います。


体を楽な状態に保ちつつ、同時に心も整えていくことが、一番早く、元気を取り戻す方法ではないかと思います。そして私にとっては、それがヨガだったんですよね。


きっと人それぞれ、合うものは違うと思うけど、今、見つかっていないのならヨガを始めてみるのは、大いにアリだと思います。

起こったことは、ただ事実として受け止めて過剰に反応しないこと


いつもメガネ下がっている私(鼻低いんです)


冒頭にも書いたように、今回、久しぶりにヨガのワークショップを受けに行ってきました。


アトピーで眠れなくなる前は、先生の養成講座やレギュラーレッスンに通っていたんですが、実は、去年福岡を離れられてしまったんです。


今は、京都にお住まいなので、タイミング合う時に京都まで行こうかなと思っていたら、今回福岡でワークショップをされるということで、これは行かねば!と。


2日間あって、初めは1日目しか空きがなかったのですが、キャンセルが出て2日とも参加できました。世の中が暗いムードの中、2日間満席ってすごくないですか?会うだけでエネルギーをもらえる、そんな先生だからこそだと思います。


先生のレッスンは、ヨガのことはもちろんですが、生きていくヒントみたいなものも、たくさんもらえます。


今回のワークショップで印象的だったのは

起こったことは、ただ事実として受け止めて過剰に反応しないこと。自分がやれることをやったなら、あとはどっしりと今を生きること。人は、いつの日か必ず死ぬ。それならば不安に恐れおののいて生きるより、どっしりと今を生きた方が楽しいんじゃない?

という先生の言葉。(私の拙い記憶力を頼りにしているので、ちょっと言葉が違うところもあるかもしれませんが、だいたいこんなようなことをおっしゃっていました)


人生何が起こるかわからない。信じられないくらいショックで悲しいことが起こるかもしれない。でも、それを避けて通ることはできないんです。


だったらそれに振り回されるんじゃなく、自分の人生の風景の一部くらいに捉えて、自分の進みたい道をただひたすらに進む方が楽しいかなって私は思います。


今、以前の私みたいに不安や恐怖に囚われている人に、この、先生の言葉が届いたらいいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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