頑張れば頑張るほど嫌われていた、あの頃……
どーも、こんにちは!アトピー乳がんだけど
今日もゴキゲンに生きてます。
Pop Sick Lifeのaya.です!
ヨガのアーサナ(ポーズ)をとる時にも
よく言うことなんですが余計な力を抜くって、
すごく大事なことなんですよね。
アーサナをとることに囚われすぎると
全身がカッチカチになります。
そもそも、なぜアーサナをとるかというと
体の内側の小さな小さな感覚を感じるため。
体の固めてとっているアーサナは、
表面を固めて何とか形を保っているだけで
内側はふにゃふにゃのハリボテです。
外から押されれば、すぐに倒れてしまいます。
すごく力が強くて、たとえ倒されなかったとしても
長時間、その状態を保つことは不可能です。
エネルギーの浪費が凄まじい上に、呼吸が
できないので、あっという間に疲労がたまります。
面白いことに、これは私たちの生き方にも
そのまま当てはまって、内側(自分自身)を
しっかり持たずに外側(相手)をどうにかしようと
すればするほど、うまくいかないんです。
うまくいかないんで、イライラするし
肩はこるし、呼吸は浅くて体は冷えるし……
若い頃の不健康優良児な私は
こうして作られました(笑)